3 - ロッキング・ザ・リッツ(エマーソン、ベリー、パーマー)(CD)
商品番号: 089353337926
詳細: 「この希少な3枚のレコーディングがついに日の目を見ることを嬉しく思います。このグループはキースと私にとって、そして最終的にエマーソン、レイク&パーマーに戻るきっかけとなった転換期でした。ゲフィン・レコードの提案でロバート・ベリーと「3」を結成し、かなり革新的な音楽を生み出したと思っています。このライブコンサートは、私たちの音楽の背後にあるエネルギーが今もなお生き生きとしていて、今でも通用することを証明しています。これは私たちの音楽の旅における転機だったと言う人もいるかもしれませんが、最終的には、それでも素晴らしい景色を見ることができました。」カール・パーマー、2017年9月 人生で、どれだけ壮大な夢を実現できる機会があるでしょうか?キース・エマーソンとカール・パーマーにとって、その夢は何度も実現しました。キースとカールは二人とも、原点に立ち返り、より小規模な会場でツアーをしたいと考えていました。カールは「2500席のクラブの方がアリーナよりも多くの観客と繋がることができる。アリーナでは最前列10列しか見えないからね」と言っていました。私にとって、このツアーはその夢の続きでした。リッツでのライブは鮮明に覚えています。ELPファンが憧れのアーティストや、もちろん「新人」をチェックしている会場は数多くありました。しかし、リッツは違いました。観客の半分は、お気に入りのアーティストを聴きたいと願う熱狂的なELPファン。残りの半分は、ラジオで「Talkin' Bout'」を聴いて、この新しいヒットバンドを観に来た新しいファンでした。16歳から60歳まで幅広い年齢層の観客が集まり、会場はまさにエネルギッシュで、「3」のパワーが存分に発揮されていました。ニューヨーク・リッツでのこの素晴らしいライブ音源を聴けば、そのエネルギーを感じられるはずです。私たちは真のロックンロールバンドで、心を込めて、力強く、ヘビーに演奏していました。数年前に「Live Boston '88」をリリースして1ヶ月ほど経ったキースがこう言ってくれました。「ロバート、新しいライブ盤を聴いたんだけど…本当にいいバンドだった。心を込めて演奏したよ」。あの電話は、私の忘れられない思い出の一つです。キースに同意できるか、ぜひ試してみてください。ロバート・ベリー、2017年9月
詳細を見る