詳細: LPレコードプレス。ニューヨークを拠点とするノイズ・ロッカーズによる2012年作。Worshipは、爆発的で、直感的で、そしてダークなサウンド。APTBSのDIYブレーントラスト、Death By Audioの魔術師オリバー・アッカーマンとベーシストのディオン・ルナドンは、2011年のEP「Onwards to the Wall」から始まったソングライティングの進化を継承。今作では、クラウトロック、ドリームポップ、80年代ゴスといった要素を織り交ぜながらも、Strangersの真髄であるエッジを失っていない。激しいダイナミクスと確かなメロディック感性の中に、不協和音の芸術的な構図が見事に織り込まれている。アルバムの作詞、録音、ミックス、マスタリングは、Place to Bury Strangersが手掛けた。