詳細： 2003年再発盤、180グラム重量盤LP。AC/DCが大きな転換期を迎えていた1983年発表の、見過ごされがちなこのアルバムは、熱心なファンにきっと気に入ってもらえるでしょう。ボン・スコットの脱退と新ボーカル、ブライアン・ジョンソンの加入にまだ慣れていないAC/DCは、初期のよりハードなサウンドへの回帰を模索していました。プロデューサーのマット・ラングを解任し、彼らはアルバムを自主制作することに決めました。「フリック・オブ・ザ・スイッチ」は、初期のアルバム（そして後のアルバム）のようなヒットには至りませんでしたが、それでもビルボード・トップ200チャートで15位まで上昇しました。このアルバムのヒット曲は、タイトルトラック、「ガンズ・フォー・ハイヤー」、「ナーバス・シェイクダウン」です。バハマのコンパス・ポイント・スタジオで録音されたこの2003年再発盤は、リマスターされ、高音質の180グラム重量盤LPでリリースされます。