詳細： 『エメラルド・シティ・ナイツ：ライヴ・アット・ザ・ペントハウス』（1965-1966）は、シアトルの聖地ジャズクラブで録音された、伝説的ピアニスト、アフマド・ジャマルの未発表ライブ音源を収録したコレクションです。リチャード・エヴァンスとジャミル・ナッサーによるトリオ編成で、ドラムはチャック・ランプキン、ヴァーネル・フルニエ、フランク・グラントが担当。180グラム重量盤LP2枚組の限定版は、オリジナル・テープ・リールからトランスファーされた音源を収録し、伝説のマスタリング・アーティスト、バーニー・グランドマンがマスタリングを担当。貴重な写真、ジャーナリスト、ユージン・ホリー・ジュニアによるライナーノーツ、ピアニストのラムゼイ・ルイス、ジョン・バティステ、ヒロミ、そしてチェス/アルゴ・レコードのプロデューサー、マーシャル・チェスなどへのインタビューを収録したブックレットを収録。第1巻と第2巻は、プロデューサーであり「ジャズ探偵」の異名を持つゼヴ・フェルドマンがエレメンタル・ミュージックと共同で立ち上げた新レーベル、ディープ・ディグス・ミュージック・グループからの第一弾作品です。