詳細:グラミー賞とアメリカーナ賞を受賞したシンガーソングライター兼ヴァイオリニスト、アマンダ・シャイアーズは、「Take It Like a Man」でリセットボタンを押した。このアルバムは、彼女のこれまでの作品とは全く異なるため、7枚目のアルバムではなくデビューアルバムだと勘違いしてしまうほどだ。ザ・ハイウーマンのメンバーでもあるシャイアーズは、プロデューサーのローレンス・ロスマン(エンジェル・オルセン、キム・ゴードン)とタッグを組み、大胆な告白を繰り広げる。感情を揺さぶる10曲で、40歳を迎えることがどんなことなのかを世界に訴えかける。