詳細:ピアニスト兼ボーカリストのアン・ビソンが、ドラマーのポール・ブロシュー、ベーシストのフレデリック・アラリー、チェリストのヴァンサン・ベランジェとタッグを組んだ「Tales From the Treetops」は、「Blue Mind」に続く作品です。1曲を除き全曲英語で演奏されています。アンは特別ゲストとして、国際的なソプラノ歌手スージー・ルブランとのデュエットも披露しています。新曲14曲を収録。 「『Tales 'From The Treetops'』は、『Blue Mind』の真の続編と言えるでしょう。ファーストアルバムで既に出会った人々とその物語が集積されているのです。『Little Black Lake』のテーマは今も色濃く残っており、登場人物たちは荒涼とした自然豊かな風景の中を動き回っています。幼少期(『I Live in a Treehouse』)から最期(『Winter's Coming』)まで、壮大な『Lady of the Black Lake』の旅路を辿ることで、彼女の魅力をさらに深く知ることができるでしょう。これらの曲は、感情、情熱、愛、そして哀しみを歌った曲です。」 - アン・ビソン - 録音:Les Studios Opus、2013年12月、カナダ、ケベック州ラソンプション。マスタリング:Marc-Olivier Bouchard、Le LAB Mastering、モントリオール、ケベック州カナダ。