詳細：フィンランド出身のANTIPOPEが、待望のジャンル融合メロディック＆プログレッシブ・ヘビーメタル6thアルバムで帰ってきた！1200年代のカタリ派十字軍をテーマにした、コンセプチュアルでプログレッシブなメロディック・ヘビーメタルの傑作！ 常に変化し続けながらも、常に認識できるプログレッシブでメロディックなメタルの達人、アンティポープは、今日のモダン・ハード・ミュージック・シーンの定番と言える存在です。2004年の結成以来、『Desert』（2010年）、『House of Harlot』（2011年）、『3 Eyes of Time』（2013年）、『Denial / Survival』（2017年）と5枚のフルアルバムをリリースし、2020年にはFertile Crescent / Moribund Recordsから画期的なアルバム『Apostle of Infinite Joy』をリリースしました。 フィンランドが誇るメロディック＆プログレッシブメタルの象徴的存在が、待望の6thアルバム「Rex Mundi」で帰ってくる。アルビジョア十字軍／カタリ派戦争をモチーフにした、1200年代を舞台にした驚異的なコンセプトアルバム。ジャンルにとらわれない、プログレッシブ、メロディック、そして奥深いコンセプチュアルメタルの大胆な11曲を収録。メロディックな歌声に、ハードなエクストリームメタルボーカルとクリーンボーカルがアクセントを添え、メロディックでありながらヘヴィなギターリズムがアコースティックなパートと調和し、モンスター級のメタルリフが散りばめられている。「Rex Mundi」は、メタルでは滅多に見られない、サウンドの奥深さと幅広さ、そしてバリエーションの豊かさを体現している。