詳細： Ashes of Ares結成から9年、マット・バーロウ（ヴォーカル、元Iced Earth）とフレディ・ヴィダレス（ギター、元Iced Earth）が3枚目のフルアルバム「Emperors and Fools」で帰ってきた。このアルバムでは、前作「Well of Souls」のダークさとアグレッシブさがさらに高みへと押し上げられている。作曲は「Well of Souls」リリース直後からスタート。いつものように、二人の真のコラボレーション作品であり、どちらか一方から生まれたアイデアが進化し、洗練されて「Emperors and Fools」に収められた作品へと昇華されている。アルバムの流れは、ハイスピードでヘヴィで力強いアンセムから、陰鬱でメランコリックでエモーショナルな楽曲まで、リスナーをハラハラさせ続けるようにデザインされている。アルバムの最後は、マット・バーロウとティム・リッパー・オーウェンズ（Iced Earth、KK's Priest）の長年の夢の共演をフィーチャーした、11分間の壮大な「Monster's Lament」で締めくくられます。モダンでプログレッシブな要素と、もちろん素晴らしいボーカルが融合した、素晴らしいパワーメタルです。