詳細： 2010年12月、西ロンドンのメトロポリス・スタジオにて。120人のファンがスタジオAに詰めかけ、プログレッシブ・ロック界のレジェンドによるパフォーマンスを間近で目撃しました。リーダーのジョン・リース（DVDにもインタビュー出演）が、バークレイ・ジェイムス・ハーベストの名曲の数々を含むセットリストを紹介。会場の誰もが、1980年代にベルリンの壁の両側で数十万人を前に演奏したことで知られるバンドから3メートル以内にいるような状況でした。BJHがメロトロンを多用した数々のミニ叙事詩で名を馳せたのは1970年代のことでした。これらの楽曲は、チャック・ベリーよりもヴォーン・ウィリアムズの影響を強く受けています。もちろん、今日、創設メンバーのリースが率いるバンドは、21世紀のテクノロジーをフルに活用して、感動的な「Child of the Universe」、シンフォニックな「Mockingbird」、そしてもちろん最後を飾る時代を超えた「Hymn.」を含む、BJHのベストの選曲を披露します。CD/DVDコンボ。