詳細:長年アリス・クーパーのベーシストを務めたチャック・ギャリック率いるバンド、ビースト・ブランコの2018年ライブ・リリース。『Live From Berlin』は、2016年に完売したBöhse Onkelzツアー中、ドイツ・ベルリンのメルセデス・ベンツ・アリーナで録音された。今作には、デビュー・アルバム『Live Fast Die Loud』(2013年)と、2016年に大ヒットしたセルフタイトル・セカンド・アルバム『Beasto Blanco』からの曲が収録されている。フロントマンのチャック・ギャリックは、「伝説のバンド、ビースト・ブランコとのツアーに招待されて光栄でした。すべての公演は完売し、毎晩ロックンロールの饗宴でした。音楽が鳴り響くにつれ、観客はもっと大声でした!ベルリンは特別な夜でした。皆さんをパーティーに招待したいです!」とコメント。キャリコ・クーパーは「ビーストは観客に突き動かされるバンドです。観客が叫べば叫ぶほど、私たちも応えます。ベルリンは大歓声で、まさにエネルギッシュなショーでした!」と付け加えた。ギタリストのブラザー・レイサムはこう付け加える。「血と汗。どんな素晴らしい物語にも必ず血と汗が流れ込む…この物語は間違いなく歴史に残るだろう。ベルリンは、俺たちのモットーである『速く生き、大声で死ぬ!』を体現し、俺たちの潜在能力を限界まで引き上げてくれた。」ホワイト・ゾンビやモーターヘッドといったバンドの影響を受けたビースト・ブランコの音楽は、ヘビーなリフ、力強いベース、そしてメロディアスなコーラスが絶妙に融合した力強い作品だ。『Live From Berlin』は衝撃的で、ビースト・ブランコファンなら必ず手に入れたい作品だ。