詳細：デジタルダウンロードを含むLPレコード盤。ベン・ハーパーとザ・イノセント・クリミナルズが再タッグを組んだ待望の2016年アルバム『Call It What It Is』は、バンドにとって9年ぶりのレコーディング・アルバム。11曲を収録したこのアルバムは、ポピュラー音楽界で最も重要で、団結力と躍動感に溢れたアンサンブルである、長年の音楽パートナーであるこの2人だからこそ表現できる、鋭く大胆で詩的なメッセージだ。特に注目すべきタイトル曲は、個人的な要素と政治的なものを融合させるハーパーの比類なき才能を示している。ジャンルを超えたこのコレクションには、太陽の光を浴びたグルーヴが響く「Shine」や、アルバムの堂々としたリードトラック「When Sex Was in Dirty」など、多くのハイライトが収録されている。『Call It What It Is』は躍動的で感情的な作品で、世界中のベン・ハーパーのコアなファンが愛するスパーク、深み、情熱、そして成長に満ち溢れている。