詳細：ブラック・スター・ライダーズが帰ってきた。ニューアルバム、新ラインナップ、そしてフロントマンのリッキー・ワーウィックが「新たなエネルギーとケミストリー」と呼ぶものを携えて。ワーウィックと伝説のギタリスト、スコット・ゴーハムがブラック・スター・ライダーズを結成してから7年、彼らは現代ハードロック界屈指の傑作アルバム『All Hell Breaks Loose』、『The Killer Instinct』、『Heavy Fire』を3枚リリースした。スコット・ゴーハムとリッキー・ワーウィックは、1970年代の黄金期にゴーハムが在籍し、『Jailbreak』、『Bad Reputation』、『Live And Dangerous』、『Black Rose』といった名盤を世に送り出したシン・リジィの現代版としてブラック・スター・ライダーズを結成した。ブラック・スター・ライダーズのラインナップを締めくくるのは、元ストーン・サワーのギタリスト、クリスチャン・マルトゥッチ、元RATTおよびヴィンス・ニールのベーシストのロバート・クレイン、そして元ブレイキング・ベンジャミンおよびブラック・レーベル・ソサエティのドラマー、チャド・セリガだ。