詳細:瞬く間に名盤となったアルバム「This Love」に続き、ボビー・オロザがツアーの合間にレコーディングした新曲をリリース。ザ・シャックスの「Strange Boy」をカバーし、ボビー特有のサウンドでタイトルを「Strange Girl」にアレンジした、いわばビッグ・クラウン・ファミリーの楽曲と言えるでしょう。ボビーとコールド・ダイアモンド&ミンクの最強コンビが再び華を添え、さらにこのファミリーの要素をさらに強めるため、レオン・ミッチェルズがホーンパートで参加しています。B面はアルバムからのキラーバラードの一つ、「Down On My Knees」は既にスローソウル層で人気を博しており、この7インチ・シングルに収録されたことで、スウィートソウル・コレクターもきっと満足することでしょう。