詳細：ベテランシンガー、ソングライター、そしてギタリスト、ボニー・レイットによる2016年リリース作品。20枚目のアルバム『ディグ・イン・ディープ』で、ロックの殿堂入りを果たしたボニー・レイットは、力強く登場します。『ディグ・イン・ディープ』は、2012年の輝かしい大ヒット作『スリップストリーム』（彼女自身のレーベル、レッドウィング・レコードからの初リリースで、グラミー賞受賞、トップ10チャート入りを果たした）に続く作品です。この新作は、45年以上にわたるレイットの輝かしいキャリアを特徴づけてきた、一貫性とリスクテイクの繊細なバランスを見事に表現しています。そして今、『ディグ・イン・ディープ』で、レイットは彼女独特の、ブルース、ロック、R&B、ポップスを融合させた比類なきサウンドと、ローリングストーン誌の「史上最高のギタリスト100人」にも選出された彼女ならではのスライドワークを存分に披露します。「とても興奮しています。バンドも私も最高の状態です」とレイットは付け加えます。 「一緒に過ごしたこの長い年月が報われたと思うし、一番よかったのは、こんなにも好きなことで生計を立てられるなんて、どれだけ幸運なことかということを知っていることだ。」