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「ナッシュビルの新星」(CBS This Morning)ブリトニー・スペンサーが、待望のデビューアルバム『マイ・スチュピッド・ライフ』を1月19日にエレクトラよりリリースすることを発表した。1曲目の「ビガー・ザン・ザ・ソング」は、スペンサーの率直で自由な作詞作曲による、ジャンルの周縁で卓越した才能を発揮する才能を如実に示している。
- アルバムに収録された13曲は、ミュージック・シティで成功を目指し、その過程で自分自身を発見してきたスペンサーの経験を集大成したものと言えるでしょう。ボルチモア出身の彼女は10年前にナッシュビルに移住し、このアルバムは、ありのままの自分でいることへの決意を体現しています。ナッシュビルのSound Emporium StudiosとBlackbird Studioでレコーディングされたこのアルバムは、グラミー賞受賞歴のあるダニエル・タシアン(ケイシー・マスグレイヴス、リトル・ビッグ・タウン、ブレット・エルドレッジ)がプロデュースを手掛けています。リードシングル「Bigger Than The Song」はマーカス・“MarcLo”・ロマックス(モンスターズ・アンド・ストレンジャーズ、マレン・モリス、ジャスティン・ビーバー、ケルシー・バレリーニ)が、そして「New To This Town」はロミル・ヘムナニ(ブロックハンプトン)がプロデュースしています。
- 「こんなにも長い間待っていた気がします」とスペンサーは語る。「最初のEP『Compassion』をリリースしてから、最初のアルバムをリリースするまでに3年かかりました。これらの曲は私にとってカントリーミュージックへの入り口となるもので、ファンの皆さんにふさわしい時間と配慮を惜しみなく注ぎ込みたいと思いました。自分自身を深く見つめ直し、今の自分の置かれた状況に忠実なものを作りたかったから、心の奥底からたくさんの曲を書いたんです。自分の感情や考えを書き留めれば書き留めるほど、人生を通して同じような感情を耳にしてきたことに気づきます。このアルバムを作る中で、私たちの頭の中は孤独ではないと学びました。そして、このアルバムが、時に最も必要としている、考えすぎてしまう脳の小さくて騒々しい部分を優しく包み込んでくれることを願っています。」
ブリトニー・スペンサー / マイ・ステューピッド・ライフ