詳細： 2019年リリース。チリ出身の才能溢れるカミラ・メサの5枚目のスタジオ・アルバム『Ámbar』は、ボーカリスト、ギタリスト、そして作曲家として多才な彼女の、進化し続ける芸術的感性を余すところなく披露しています。ネクター・オーケストラ、長年のコラボレーション相手であるノアム・ヴィーゼンバーグ、ピアニスト／キーボード奏者のエデン・ラディン、ドラマー／パーカッショニストの小川慶太、ヴァイオリニストの大村智子とフォン・チェン・ホイ、ヴィオラ奏者のベンヤミン・フォン・グッツァイト、チェロ奏者のブライアン・サンダースらが参加し、メサはシンガー、感動的なギターソリスト、野心的なソングライター、そしてプロデューサーとして、新たな技巧と表現力の高みに到達しています。音の細部への並外れたこだわりが際立つ『Ámbar』は、メサにとってこれまでで最も大胆な芸術的ステートメントと言えるでしょう。隠喩、ロマンス、複雑な感情に満ちた「Ámbar」は、メサの最先端のジャズ グループの驚くべき機敏さと相互作用に根ざした画期的な作品です。