詳細：ビニールLPプレス。2018年発売。80年代後半から90年代前半にかけてイギリスでデスメタル界の最高峰として君臨し、ジャンルの古典とも言える『To the Gory End』（1990年）や『Death Shall Rise』（1991年）を手掛けたCancerが、6枚目のフル・スタジオ・アルバムで結成30周年を迎えます。1995年以来初めて、ギター/ボーカルのジョン・ウォーカー、ベースのイアン・ブキャナン、ドラムのカール・ストークスの3人のオリジナル・メンバーが再集結。『Shadow Gripped』には、ブルータルなオールドスクール・デスメタルが10曲収録されており、Foelスタジオでレコーディングされました。レコーディングは、Simon Efemey（Paradise Lost、Napalm Death、Amorphis）がバンドと共にプロデュースとミキシングを担当しました。