詳細:ワイオミング州シャイアン出身のカスケット・ハファーが、アンダーグラウンド・メタル・シーンに登場。獰猛なセルフ・リリース・デビュー・アルバム『ゴスペルズ・オブ・スカム』を引っ提げて登場。フラットライン・オーディオのデイブ・オテロ (コバルト、ケミス、ナイトブリンガー) がレコーディングした、内臓をえぐるような聴覚的堕落感に満ちた全9曲。ゲスト・ボーカルにイーサン・リー・マッカーシー (プリミティブ・マン、ヴァーミン・ウォンブ) を迎えたカスケット・ハファーは、舞い上がるデス・グロウルとブラックでスラッジなデスメタル・リフ、そしてクラスト・パンクの攻撃性と組み合わされた音の不協和音を完璧に融合させ、彼ら独自のユニークなサウンドを生み出している。2016年にバンドがCDで完全セルフ・リリースした『ゴスペルズ・オブ・スカム』が、ギタリスト/ボーカリストのタン・ウィルソンによる新たなアートワークで限定アナログ盤で発売されるのは今回が初めて。『ゴスペルズ・オブ・スカム』で、カスケット・ハファーはここ数年で最高のセルフ・プロデュース・メタル・リリースの1つを作り上げている。