詳細: 『ティー・フォー・ザ・ティラーマン』は、キャット・スティーヴンスの最も有名で、最も愛されているアルバムと言えるでしょう。1970年11月に発売されたこのアルバムの50周年を、ユニバーサルミュージックは2020年11月20日に、5CD/BD/LP1枚組/12インチ・ライブEPを収録したスーパー・デラックス・エディションを含む、マルチフォーマットでのリリースで華々しく祝います。 スーパー・デラックス・セットには、2020年最新リマスターに加え、1970年のアイランド・レコードのオリジナル・マルチトラック・マスターテープからミックスされた、ユスフ・イスラムのプロデューサー/エンジニア、デヴィッド・ヘフティ監修による2020年最新ミックスが収録されています。2020年ミックスは、このボックスセット限定の1LP盤にも収録されています。 CD3には、ユスフによるこれらの素晴らしい曲のまったく新しい解釈である「Tea For The Tillerman²」が収録されており、2020年9月18日にスタンドアロン形式でリリースされます。ユスフは、オリジナルアルバムの最も完全なエディションを提示し、これらの曲が50年間にわたってどのように進化してきたかを示すために、ここにそれを収録することを選択しました。 CD4には、デモ、アウトテイク、別バージョンが収録されており、完全に未発表のトラック2曲(「Can This Be Love?」と「It's So Good」)が含まれています。一方、CD5には、Live At The Troubadourで録音された未発表トラック5曲、1970年12月8日のフィルモア・イーストでのショーからの未発表ライブパフォーマンス4曲、1970年から1971年にかけてのイギリス、フランス、ドイツのテレビ出演からの未発表ライブ6曲を含む、25曲のライブパフォーマンスが収録されています。 「Live At The Troubadour」のパフォーマンスは、ライブ 12 インチ EP (このボックス限定) にも完全収録されています。 スーパーデラックスボックスセットには、2020 MixのHD 24ビット/96khzオーディオ、これまで未発表だった8つのライブTVパフォーマンス、ロサンゼルスのKCNETスタジオでライブ演奏された7曲、そして公式「Father And Son」ビデオを収録したBluRayが付属します。...