詳細:ジャズ界の巨匠、チャールズ・ロイドによる2017年リリース。NEAジャズ・マスターのサックス奏者であり、音楽の真実を探求するチャールズ・ロイドが、ピアニストのジェイソン・モラン、ベーシストのルーベン・ロジャース、ドラマーのエリック・ハーランドと共に、ニュー・カルテットを再結成。ロイドのオリジナル楽曲をライブ録音した本作で、私たちを新たな神秘の旅へと誘います。『Passin' Thru』は、ブルーノート・レコード・レーベルからの3枚目のリリースであり、『Wild Man Dance』と『I Long To See You』に続く作品です。それ以前の25年間はECMレーベルでレコーディングを行っていました。テナーサックスとフルートを主に演奏するチャールズ・ロイドですが、アルトサックスやハンガリーのタロガトなど、他のリード楽器も時折レコーディングしています。