詳細： 2020年リリース。ジャズトランペット界のレジェンドであり、ギル・スコット・ヘロンを輩出した超クールなレーベル「ストラタ・イースト」の創設者でもある彼が、13年ぶりのスタジオアルバム「コネクト」で帰ってきた。昨年11月（2019年）にロンドンのRAKスタジオでトニー・プラットによって録音されたこの4曲入りアルバムには、ニューヨークで最も経験豊富なジャズミュージシャンたちで構成されるチャールズ・トリヴァー・オールスターズがフィーチャーされている。アルトサックスのジェシー・デイヴィス、ピアノのキース・ブラウン、ダブルベースのバスター・ウィリアムズ、ドラムのレニー・ホワイト。また、このアルバムでは、イギリスを代表するサックス奏者ビンカー・ゴールディングが2曲（「Binker & Moses」、「Moses Boyd Exodus」、「Zara McFarlane」）で参加しており、ニューヨークとロンドンの架け橋となっている。