詳細： 2006年のファースト・フルアルバム『Minima Moralia』（8.1 Pitchforkで「Excellent」）から、その後70枚を超えるアルバムを通して、畠山智平は力強い作品群を築き上げてきました。桑原あい、チバヒロキ、松丸圭、星野源、日野皓正、トニー・アレンなど、数え切れないほどのアーティストとコラボレーションしてきた石若駿は、日本を代表するモダンジャズ・ドラマーの一人です。アンビエント、エクスペリメンタル、エレクトロニック、ポップ、ヒップホップ、ジャズ、メタルなど、幅広いジャンルのプロジェクトで活躍してきた石若駿。この新作はまさに、数え切れないほどの共通点を持つ志を同じくするミュージシャンたちが、画期的なタイミングで出会い、創造性と理解力に満ちたアンビエント作品を生み出した、まさにその象徴と言えるでしょう。帯付き2枚組LP