詳細:フロントマンのルーペ・ラトヴァラ(ギターのルーペ・ラトヴァラと解散後、初めてギターパートを全て一人でこなさなければならなかった)とバンドメンバー、そして長年のプロデューサーであるミッコ・カルミラによって、COB所有のDanger Johnny Studiosでレコーディングされ、ヘルシンキのFinnvox Studiosでミックス/マスタリングされた本作は、前作『Halo Of Blood』に続く作品であり、陰鬱さとキャッチーさにおいて更なる高みを目指している。その深く悲痛な雰囲気は、Tuomas Korpiによる終末論的なアートワークによって視覚的にも引き立てられている。