クロークルーム - ラスト・レッグ・オブ・ザ・ヒューマン・テーブル (CD)
商品番号: 199066330753
詳細:
クロークルーム / 人間テーブルの最後の脚
Cloakroomは、バンド結成10周年を記念し、2022年1月28日にラストアルバム『Dissolution Wave』をリリースしました。その後数ヶ月にわたり、3人は数々のツアーに挑み、結束力のあるユニットとして共に成長し、短期間で達成できる限界に挑戦しました。ある時期、彼らはシカゴからソルトレイクシティまでわずか6日間で往復し、6公演をこなし、1日600マイル(約960km)もの距離を移動しました。 彼ら自身の基準からすると、ニューアルバム『ラスト・レッグ・オブ・ザ・ヒューマン・テーブル』は2年ほど早すぎる。ニューヨーク州北部でクローズド・カスケット・アクティビティーズのオーナー、ジャスティン・ラウデンと夜を過ごした後、彼らはレーベルと次のLPを共同制作することで合意した。当初は4曲入りのEPで試作しようとしていたクロークルームは、2023年12月にシカゴの名門エレクトリカル・オーディオ・スタジオを3日間予約し、新曲の制作に着手した。シンガー兼ギタリストの二人による作曲セッションは、 多忙なツアースケジュールに刺激を受けたであろうクロークルームは、シカゴへ向かう途中、3日間のスタジオ予約でアルバム全曲のレコーディングに着手することを決意した。ドラマーのティモシー・レミスと数晩に渡るリハーサルと作曲の後、バンドはアルビニが長年のコラボレーターでありエンジニアでもあるザック・モンテスと共に建てた家に入り、10曲分のレコーディングを開始した。その後72時間にわたる厳しい作業スケジュールを経て、バンドはアルバムの骨組みを作り上げ、いよいよレコーディングが始まる。
ビニールは、UVスポットニス、帯、半透明の歌詞シートが付いたDJスタイルのジャケットに入っています。
詳細を見る