詳細： Weathermaker Recordsは、Clutchのカタログ作品群をバンドメンバーの一人が再解釈し、個別にキュレーションしたClutch Collector's Seriesとして再発します。アートワークはオリジナルを踏襲しつつも、鮮やかに異なる印象を残します。アナログレコードはリマスターされ、180グラムのカラーアナログレコードに収められ、さらに厚手のスリーブに収められています。ゲートフォールドジャケットはメタライズドポリエステル紙に印刷され、各アルバムにはバンドメンバー全員のサイン入りシリアルナンバー入りインサートが封入されています。2005年の『Robot Hive / Exodus』には、「Mice and Gods」や「10001110101」といったClutchの名曲が収録されています。そして最後は、ミシシッピ・フレッド・マクドナルドの「Gravel Road」とハウリン・ウルフの「Who's Been Talking?」という、往年のブルースカバー2曲で締めくくられています。