詳細: 180グラム重量盤ブラック・ヴァイナルにインサートが付属するColdは、ジャクソンビルを拠点とするロックバンドColdのデビュー・スタジオ・アルバムで、1998年にリリースされました。A&R担当のフレッド・ダースト(リンプ・ビズキット出身)によって発見されたColdは、生々しい感情、心に残るメロディー、そして力強い楽器演奏が力強く融合したセルフタイトル・アルバムで一躍シーンに登場しました。ボーカリストのスコット・ワード率いるこのバンドは、内省的な歌詞と迫力あるライブ・パフォーマンスで瞬く間に注目を集めました。アルバムからのシングルカットである「Go Away」と「Give」では、ワードが心の奥底にある感情をありのままに正直に表現する才能が発揮され、「Confession」や「End of the World」といった曲は、オルタナティブロック、メタル、ポストグランジの要素を織り交ぜた統一感のあるサウンドでリスナーを魅了しました。