詳細:彼は、ここ数十年で最も誠実で情熱的なロックミュージシャンの一人です。そして、Gotthardの創設メンバーでありギタリストであるレオ・レオニにとって、時が止まることはありませんでした。CoreLeoni は、壮大な、時代を超越したクラシックロック、純粋な音楽のノスタルジーに現代的なサウンドを加えたものへの情熱を語っています。9月27日には、2枚目のアルバム「CoreLeoni II」がリリースされます。ゴッタルドの初期の曲と2つの新曲の他に、アルバムにはジョン・リー・フッカーの「Boom Boom Boom」のカバーが収録されています。レインボーのシンガーでロード・オブ・ザ・ブラックの創設メンバーであり元シンガーでもあるロニー・ロメロ、ヘナ・ハベガー (ドラム、Gotthard)、イゴール・ジャノーラ (ギター、元Gotthard/UDO/ヨルン・ランデ)、ミラ・マーカー (ベース、ソウルライン) とともに、レオニはクラシックロックが必ずしも時代遅れである必要はないことを示しています。レオニがCoreLeoniを設立しようと考えたのは、ゴッタルドが25周年を迎えた頃でした。「最近はライブをするとき、セットリストに新しい曲を入れないといけないので、昔の曲をかなり省かざるを得ないんです」とレオは説明します。「でも、特に昔の曲は私にとって本当に大切なもので、これからもずっと私の一部であり続けるでしょう。だからこそ、それらの曲を改めてレコーディングし、サウンド面でも現代風にアレンジしようと決めたんです。」