詳細：限定イエロー・カラー・ビニールLP。カルロス・デ・ラ・ガルサ（パラモア、ジミー・イート・ワールド、M83）がプロデュース、エンジニアリング、ミックスを手掛けた『Bay Dream』は、カルチャー・アブーズの2016年デビュー作『Peach』に続く作品で、スライ＆ザ・ファミリー・ストーン、ポール・サイモン、そしてレゲエ界のレジェンド、ビリー・ボヨといった多彩なアーティストからインスピレーションを得ながら、バンドのメロディック・ガレージ・パンクを新たな次元へと引き上げています。ソングライター兼フロントマンのデイヴィッド・ケリングがサンフランシスコからロサンゼルスへ移住したことが歌詞に大きく反映された本作では、身体と感情の動きがアルバム全体を通して自然に調和しています。「ギターを手に入れるまでは、頭の中で曲を書いていたんだ」とケリングはベイ・ドリームの幅広いサウンドパレットについて語ります。「それぞれの曲に必要なサウンドを追求するだけなので、サウンドは常に変化しているんだ」。ケリングに加え、カルチャー・アブーズにはギタリストのジョン・ジュニアとニック・ブルーダー、ベーシストのシェーン・プリット、ドラマーのロス・トラヴァーが参加しています。