詳細:再発盤。カッティング・クルーは、イギリス人ボーカリスト兼ギタリストのニック・ヴァン・イードと、故カナダ生まれのイギリス人ギタリスト、ケヴィン・マクマイケルの二人によって結成されました。1992年のアルバム『Compus Mentus』は、二人にとって3枚目にして最後のアルバムとなりました。翌年、二人はバンドを解散することを決定し、カッティング・クルーは解散となりました。ニック・ヴァン・イードは過小評価されているソングライターですが、この作品では最高の歌詞を披露しています。特に注目すべきは、ジェフ・ロウが書いた「Frigid As England」、物悲しい「Sweet Auburn」、そしてダークコメディ調の「Don't Let It Bring You Down」です。このアルバムからはシングル「If That's The Way You Want It」がリリースされました。