詳細: 2年前、Dam-Funkはデビューアルバム『Toeachizown』をリリースしました。これはモダンファンクの壮大な作品で、5つの独立したタイトルのパートに分かれ、2時間を超える楽曲が収録されています。アナログレコード版は当初、5枚組LPボックスセットで発売されました。このボックスセット版は既に廃盤となっており、現在は入手困難となっていますが、ついに5枚のレコードが個別のディスクとして再登場しました。デビューアルバム『Toeachizown』のこのパートはVol.3で、『Life』と名付けました。収録曲は人間関係、良い人間関係も、そして(もしあなたがそう思うなら)奇妙な人間関係にも焦点を当てているからです。全曲にボーカルが入っています。アルバムのこの段階で一番誇りに思っているのは「I Wanna Thank U (4 Steppin' Into My Life)」です。人生において、まさに適切なタイミングで、誰の偏見もなく現れてくれた、私にとって特別な人に捧げた曲です。フック、ヴァース、ブリッジまで、ラジオで流せるほど完成度の高い曲です。奇抜なビートだけじゃなくて、ちゃんとした曲を作れるんだってことを見せたかったんです。『Life』に収録されている曲はどれも、私の解釈や、Loose Ends、KASHIF、MTUME、そしてSLAVEのSteve Arringtonなど、私より前に活躍した偉大なアーティストたちから影響を受けたメロディック・ファンクというファンクスタイルへの貢献を気に入ってくれる友人たちに届いてほしいと思っています。よりメロウなソロジョイント。「Could I Be Loosing Another Lover?」も作るのが楽しかった。この曲は、こういう状況に共感できる人全員に捧げる曲だ。とにかく、聴いてくれているみんなに感謝するよ。Vol.4「Hood」もお楽しみに。ピース・ファミリー。- DF