ダニエル・オーベール - フランソワ=エスプリ - 悪魔の分け前(CD)
商品番号: 7393338113324
吟遊詩人のカルロ・ブロスキーは、妹のカシルダを修道院に匿っていた。聖職者たちが彼女をフェルディナンド6世王への贈り物にしようと画策しているからだ。カルロの考えでは、カシルダは見知らぬ騎兵に恋をしているが、その騎兵は身分が高すぎて、彼女に対し何の正当な意図も持ち得ない。カルロは憂鬱に囚われた王に出くわし、歌で彼を元気づけることに成功する(実際には、ファリネッリが音楽療法士として雇われたのはフェルディナンドの前任者であるフェリペ5世のためであった)。褒美として、彼は宮廷に招かれ、そこで妹の恋人であるラファエル・デストゥニガに出会う。ラファエルは失われた情熱に絶望し、魂を売ってもよいとまで思っているため、カルロは悪魔と名乗り、彼の分け前の半分と引き換えに援助を申し出る。カシルダはカルロに保護を求める。彼女は司祭たちに誘拐され、王のもとに連れて来られたのだ。王は正気を取り戻したばかりで、彼女を幽霊だと思っている。カルロは女王(ルイーズ=ロザリー・ルフェーヴルがこの役を演じた)と話すために席を外し、恋人たちを二人きりにする。カルロの影響で官職を得、ギャンブルでも異常な幸運に恵まれていたラファエルは、超自然的な援助を確信しており、王が入ってきても動じることなく、たとえ王が彼の死を命じても平静を保っている。カルロは、ラファエルが彼女の夫であると王に告げて事態を収拾しようとするが、大異端審問官がその嘘を暴き、王はカルロにも激怒する。カルロがすべてを明かし、女王がまだ何も疑っていないことを王に思い出させることでしか、事態は解決しない。これまで50%の取り分を要求することをためらわなかったカルロは、将来の義弟に、今回の彼の取り分はカシルダの幸福だと告げる。 UPC: 7393338113324レーベル: Sterling発売日: 5.3.24フォーマット: CD
詳細を見る