詳細:デイヴィッド・ビニーのクリス・クロスへの6枚目のレコーディングとなる『Lifted Land』は、同レーベルにとって3枚目の完全オリジナル・プログラムでもあります（『Cities and Desire』（CRC 1285）と『Barefooted Town』（CRC 1325）に続く）。同世代で最も魅力的で個性的なアルト奏者であり作曲家のひとりであるビニーは、長年の盟友であるピアノのクレイグ・テイボーン、ベースのエイヴィンド・オプスヴィクとともに、力強く表現力豊かなカルテットを率いています。ドラムのタイショーン・ソーリーは、リーダーとしても作曲家としても高く評価されており、これまでのリリースでビニーの頼りになるドラマー、ダン・ワイスに代わり、今回初めてクリス・クロスに登場します。