デヴィッド・バーン & ファットボーイ・スリム - Here Lies Love (レコード)

デヴィッド・バーン & ファットボーイ・スリム - Here Lies Love (レコード)

商品番号: 075597905557

通常価格 $40.99


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詳細:デヴィッド・バーンとファットボーイ・スリムによる2010年のアルバム『Here Lies Love』が、今夏ブロードウェイで上演される新作に合わせて、初のアナログレコードでリリースされます。『Here Lies Love』は、フィリピンの悪名高きイメルダ・マルコスの栄枯盛衰を描いた、信じられないほど痛切で、明らかにシュール、そして驚くほど示唆に富んだ2枚組ソング・サイクルです。デヴィッド・バーンが構想し、バーンとDJ/レコーディング・アーティストのファットボーイ・スリム(別名ノーマン・クック)が作曲し、インディーロック、オルタナティブ・カントリー、R&B、ポップス界から選りすぐりの豪華キャストが演奏を手掛けました。バーンのコラボレーション相手へのこだわりは、想像力豊かで完璧。シンディ・ローパー(軽快なディスコビートに乗せて、イメルダとフェルディナンド・マルコスの求愛を語る)、スティーブ・アール(権力欲の強いフェルディナンド役)、ダップ・キングスのボーカリスト、シャロン・ジョーンズ(イメルダのニューヨーク社交界へのデビューを回想)、ナタリー・マーチャント(イメルダに拒絶された親友エストレラ役で、戒厳令の発令を予期する)などが名を連ねる。トーリ・エイモやB-52のケイト・ピアソンといったスターたちに加え、バーンは新進気鋭のインディー・ロック・シンガーのセント・ヴィンセントやマイ・ブライテスト・ダイアモンド、ニューヨークのシャンテューズ、ネリー・マッケイアンドやマーサ・ウェインライト、そしてダンスミュージック界のディーバ、ロイスン・マーフィーやサンティゴールドともコラボレーションしている。バーン自身も『American Troglodyte』で帝国主義的なアメリカの代弁者として登場しているが、これはトーキング・ヘッズの『トゥルー・ストーリーズ』にあってもおかしくない風刺である。

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