詳細:ニュージャージー州ホーボーケンのウォーター・ミュージックで2年以上かけてレコーディングされた『LOVE THIS GIANT』は、真の意味でのコラボレーションと言えるでしょう。バーンとセント・ヴィンセント(別名アニー・クラーク)は、アルバム収録曲12曲のうち10曲を共同で作曲し、それぞれが1曲ずつを単独で書き下ろしています。アルバムは爆発的なブラスバンドを軸に、ジョン・コングルトンのドラム・プログラミングが全体を牽引しています。バーンとクラークは、9月15日にミネアポリスを皮切りに、8人のブラス奏者、キーボード奏者、ドラマーからなるバンドで24公演の秋ツアーを開始します。