詳細:ロサンゼルスのインディーロックのパイオニア、デイ・ウェーブ(シンガー/インストゥルメンタリスト、ジャクソン・フィリップスによるプロジェクト)は、2015年にベイエリアから登場し、ウェーブ感のあるローファイなベッドルーム・ミュージックで瞬く間に有名になりました。「Drag」や「Something Here」といった楽曲で世界的な注目を集め、DSP全体で数億回ものストリーミング再生数を誇り、それまで存在しなかったベッドルーム・ポップの新たな潮流を切り開きました。そして今、ジャクソンは愛、喪失、そして30代の人生を切り開くというテーマを扱ったアルバム『Pastlife』で、インディーシーンの最前線に返り咲きます。シングル「Where Do You Go」と「Before You Knew」でプロジェクトの幕開けを飾り、PASTE、Lyrical Lemonade、Ones To Watch、Northern Transmissionsなどから高い評価を受け、SiriusXMのAlt Nation Advanced Placement、KCRW、SiriusXMUなどでオンエアされ、New Music Friday、Dopamine、Today's Indie Rockといった人気プレイリストにもフィーチャーされています。近日発売予定のアルバムのタイトルトラックは、誰かを恋しく思う甘いノスタルジアを凝縮した、激しいインディーロックナンバーです。 「『Pastlife』は、このアルバムのテーマだと思っています。というのも、全体のテーマは人生の過去の章を回想することだからです。懐かしい過去の時代は山ほどありますし、その時代に残された友人もたくさんいます。彼らも私と同じように、あの頃を思い出すことがあるのでしょうか。」ジャクソンの耳に残るメロディーとシンプルで新鮮なプロダクションの才能は、過剰にプロデュースされたトラックが溢れる世の中において、これまで以上に高く評価されています。『Pastlife』でジャクソンは、過去10年間先頭に立って活動し、Hana Vu、Saba、Hazel English、KennyHooplaといった新世代のインディー・アーティストのプロデュースを手掛け、今もなおトップへと上り詰めているインディーズの原点に立ち返っています。