ディック・ハイマン - ワン・ステップ・トゥ・シカゴ (CD)
商品番号: 620953655524
詳細: [CD はデラックス版ハードカバー本に収録] 1992年7月31日、世界初のジャズ アルバムを構想、プロデュースしてから50年以上が経った日、伝説のプロデューサー、ジョージ・アヴァキアンはRCAニューヨーク スタジオに3世代にわたるジャズの巨匠たちを集め、フランク・テシェマッハーとオースティン・ハイ・ギャングの刺激的な音楽をレコーディングしました。ディック・ハイマン指揮の下、午前のセッションでは、1920年代のテシェマッハーの有名なレコードを一音一音忠実に再現し、ケニー・ダヴァーン指揮の午後のセッションでは、テッシュゆかりの曲を斬新で独創的な解釈で演奏しました。しかし、この豪華なプロダクションのリリース費用が予算を上回ったため、プロジェクトは棚上げとなり、レコーディングは世に知られることはありませんでした。しかし、時が経つにつれ、それらはジャズの伝説となりました。 30年の時を経て、リバーモントは、オリジナルのアナログ・セッション・テープからマスタリングを行い、80ページのハードカバー本を付録として、初リリースをお届けできることを嬉しく思います。このハードカバー本には、未発表写真数十枚と、ダン・レビンソン、ハンク・オニール、ハル・スミス、マーティ・グロスによる詳細な解説が掲載されています。ミュージシャンは、ピーター・エックランドとディック・サドハルター(コルネット)、ケニー・ダヴァーンとダン・レビンソン(クラリネット)、ジョン=エリック・ケルソー(トランペット)、ダン・バレット(トロンボーン)、ケン・ペプロウスキー(テナーサックス)、マーティ・グロスとハワード・アルデン(バンジョーとギター)、ディック・ハイマン(ピアノ)、ヴィンス・ジョルダーノ(チューバとベースサックス)、ボブ・ハガートとミルト・ヒントン(ベース)、トニー・デニコラとアーニー・キンセラ(ドラムス)です。全14曲、72分。
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