詳細：限定版の白黒スプラッタービニールLP。デビューアルバム『MISERY』10周年を記念し、DISENTOMBは3月にSanguissugabogとのオーストラリアツアー、8月にSTILLBIRTHとのヨーロッパツアー、そしてヨーロッパのフェスサーキットを席巻し、2024年10月にはニューEP『NOTHING ABOVE』をリリース。オーストラリア各地でのヘッドラインショーに加え、Souther Death Festivalでのヘッドライナー出演も決定している。『NOTHING ABOVE』のリリースは、Brutal Death Metalのジャンルにおいてクラシックとなった2014年のセカンドアルバム『Misery』のリリースから10周年を迎えるDisentombにとって、まさにその時期と重なる。 『NOTHING ABOVE』は、2008年に世界的シーンに突如登場したDisentombの象徴とも言える、唸りをあげるような荒々しさを保ちつつ、バンドがサウンドの実験を重ねた4曲だ。ボーカルのJordは、このEPはDisentombのより実験的な側面をファンに知ってもらう機会になると語った。「アルバムIVの制作に熱心に取り組んでいるのですが、アルバム間の曲では、長年培ってきたサウンドの進化を感じさせる曲をいくつかリリースしたいと考えていました。ベーシストのAdrianが作曲を担当したので、荒々しさと実験的な要素が混ざり合ったサウンドを聴くことができます。」