詳細：コンサート・テルミン奏者マノ・ディヴィナ・ジャンノーネ率いるディヴァイン・ハンド・アンサンブルは、ジャンル分けを拒むバンドです。マノ・ディヴィナは、弦楽四重奏、ハープ2本、ヴィブラフォン、アコーディオンの素晴らしい演奏をバックに、自らの手で電気を操り、指先から天使のような歌声を響かせます。アルバム『アリア51』には、ザ・スペシャルズ、フランク・ザッパ、アンドリュー・ロイド・ウェバー、デヴィッド・ボウイなどのカバーが収録されています。16世紀の墓地での葬儀コンサートから、フランシスコ教皇の世界演説のオープニングアクト、そしてデヴィッド・リンチ監督映画『イレイザー・ヘッド』の「レディ・イン・ザ・ラジエーター」のバックコーラスまで、たった1週間でこなせるバンドはそう多くありません。ディヴァイン・ハンド・アンサンブルは、並外れたバンドです。テルミン生誕100周年を記念した特別リリースです！マノ・ディヴィナの楽器に対するコントロールと落ち着きは目を見張るほどです。彼がテルミンの無線の遠吠えを「歌う電気」の芸術へと昇華させるのを聴いてみてください。5色のコンフェッティビニールによる特別限定版の初回プレス。