詳細:ダニー・ハサウェイのオリジナル・アルバム・シリーズは、この大規模なカタログ再パッケージ・プログラムの他の作品と同様に、5枚のアルバムを収録しています。『Everything Is Everything』(1970年)、『Donny Hathaway』(1971年)、『Live』(1972年)、『Extension of a Man』(1973年)、そして死後にリリースされた『In Performance』(1980年)です。各ディスクは、オリジナル盤のジャケットデザインを再現した薄いボール紙製のポーチに個別に収められています。初めて聴く方には、一度にこれだけの量を詰め込むのは大変に思えるかもしれませんが、発売当時は定価のディスク2~3枚分ほどの価格で販売されていました。ここには、これまでシングルディスクのドニー・ハサウェイ・アンソロジーには収録されていなかった名曲の数々が収録されています。