ダスティ・スプリングフィールド - ザ・コンプリート・アトランティック・シングルズ 1968-1971 (CD)
商品番号: 848064011668
詳細:コンプリート・アトランティック・シングルズ 1968-1971 - 1968年、ダスティ・スプリングフィールドはフィリップス・レーベルで15曲のヒットを飛ばし、すでに国際的なスーパースターとなっていたが、変化の時が来たと決意した。その後に続いたのは、ポップミュージックの歴史に残る、最も伝説的で重大なレーベル移籍だった。ダスティはアトランティック・レコードに移籍し、ジェリー・ウェクスラー、トム・ダウド、アリフ・マーディンの指導の下、史上最高のアルバムの1つである『ダスティ・イン・メンフィス』をレコーディング。「Son-of-a Preacher Man」や「The Windmills of Your Mind」などの忘れられないヒット曲を生み出し、その後フィラデルフィア・ソウルの「A Brand New Me」へと移った。私たちReal Gone Musicは、ダスティのキャリアにおけるこの極めて重要な時期を、これまでの3枚のリリースを通して、長年にわたり綿密に調査してきた。しかし、彼女のアトランティック時代のシングル曲は、ほとんど触れられていない。 『コンプリート・アトランティック・シングルズ 1968-1971』は、彼女がこのレーベルで録音したシングル12曲すべてのA面とB面を、オリジナルのモノラル・ミックスで収録したもので、そのうちCD化されていたのはわずか8曲です。そう、この24曲のうちCD化されていたのはわずか8曲(『ダスティ・イン・メンフィス』収録曲)です。これらのシングル曲は、アトランティックがよりR&B的なサウンドへと移行した過程(プロデューサーのギャンブル&ハフ、ジェフ・バリー、メンフィス・ボーイズ、スウィート・インスピレーションズといったアーティストの活躍もあって)において、ダスティのメゾソプラノのスモーキーなトーンが見事に活かされ、史上最も力強いブルーアイド・ソウルを生み出したことを鮮やかに物語っています。マイク・ミルヒナーがオリジナル・テープからマスタリングし、ジョー・マルケーゼが注釈を付け、豊富な写真も掲載された『コンプリート・アトランティック・シングルズ 1968-1971』は、ダスティの熱狂的なファン、そしてソウル・ファンにとって必携の作品です。
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