詳細： LPレコードプレス。2016年発売。15年以上前の結成以来、最も注目すべきプログレッシブでユニークなインストゥルメンタルメタルバンドの一つとしての地位を確立してきたニューヨークを拠点とするパワートリオ、Dysrhythmiaは、その名にふさわしいバンドです。ケビン・ハフナゲル（ギター）、コリン・マーストン（ベース）、ジェフ・エベロン（ドラム）からなるこのバンドは、6枚以上のアルバムを通して、ジャズを融合させたアヴァンギャルドなテクニカル・エクストリームメタルの枠を超えた、驚異的で息を呑むような楽曲の数々で、究極の音楽的不屈の精神を示してきました。ハフナゲルと多作なマーストンは、伝説のバンド、Gorgutsの片割れでもあり、数年前にGorgutsの巨匠リュック・ルメイがテクニカル・デスメタルの復活を決意した際に、特別に招聘されました。 2012年の『Test Of Submission』以来となるアルバム『The Veil Of Control』で、Dysrhythmiaは彼らの強烈なレパートリーに新たな表現をもたらした。Hufnagelは12弦ギターのみでこの最新作を演奏するが、これはインストゥルメンタル・プログレッシブ・メタルにおいて比類なき存在であり、彼らが無敵の存在であることを改めて証明している。