詳細: 2022年発売。日本の古来の伝説では、年に一度、眠る村々に鬼や幽霊、その他恐ろしい悪霊の大群が降りかかる。「百鬼夜行」として知られるこの物語の一説によると、このこの世のものとは思えない行列を見た者は即死するか、夜の怪物にさらわれるとされている。そのため、村人たちは超自然的な侵略者の犠牲にならないよう、家に隠れる。EARTHLESSの最新アルバムは、この伝説にインスピレーションを得たものだ。2018年の『Black Heaven』では、サンディエゴ出身のパワートリオとしては異例なことに、アルバムの大部分で短い曲とギタリストのアイザイア・ミッチェルのボーカルがフィーチャーされていたが、最新作ではEARTHLESSの名を不動のものにした壮大なインストゥルメンタル曲へと回帰している。 『Night Parade Of One Hundred Demons』は、41分間の2部構成のタイトル曲と、20分間の「Death To The Red Sun」という2つのモンスター級の楽曲で構成されている。『Night Parade of One Hundred Demons』は、バンドの伝統的なフォーマットへの回帰というだけでなく、まさに彼らの原点への回帰と言えるだろう。「実はこのアルバムには、Earthlessの最初のリフが収録されているんです」とエギントンは明かす。「曲を書いてから20年経ってレコーディングしたばかりなんです。でも、このアルバムの出来には本当に満足しています。これまでで最高の作品になるんじゃないかと思っています」