詳細：イールズは、音楽界で最もコンスタントに高い評価を得ているバンドの一つです。メイン・シンガー／ソングライターのマーク・オリバー・エヴェレット（通称E）による変化し続けるプロジェクトであるイールズは、1996年のデビュー作『Beautiful Freak』以来、10枚のスタジオ・アルバムをリリースしています。2014年5月には、53公演を予定する野心的なワールド・ツアーに乗り出しました。6月30日の夜、イールズは9年ぶりにロンドンの伝説的存在であるロイヤル・アルバート・ホールに戻り、素晴らしいショーを披露しました。その模様は、撮影・録音されました。美しくライトアップされたロイヤル・アルバート・ホールで12台のカメラが撮影したこの新作映像とアルバムでは、スーツとネクタイを粋に着こなしたイールズが、『Cautionary Tales』からの楽曲を初めて演奏するほか、イールズの輝かしい19年間のキャリアを彩った楽曲を披露しています。