詳細：エリザベス・“リバ”・コットン（1896-1987）は、11歳で有名な曲「貨物列車」を書き、80年近く歌い続けました。彼女のソングライティング、静かで堂々とした性格、そして独特の左利きのギターとバンジョーの演奏スタイルは、後進のアーティストたちにインスピレーションと影響を与えてきました。コットンは1984年に全米芸術基金からナショナル・ヘリテージ・フェローに選出され、スミソニアン協会からは「生きた宝」と称されました。1985年には90歳にしてグラミー賞を受賞しました。1965年から66年にかけて録音されたこの貴重な音源には、未発表曲10曲が含まれています。全26曲。