詳細: 2022年リリース、イギリスのオルタナティヴ・ロックバンドによる8枚目のスタジオアルバム。アルバムについて、リチャード・マクナマラは次のように語っている。「新しいアルバムを出すときはいつも、僕たちにとってとても大きな意味を持つ。持てるすべてを注ぎ込んでいるんだ。僕たちの作品には、他のバンドでは得られない、人々が愛してくれる何かがあるってことを知っている。まるで約束みたいにね。人々は僕たちに親密で、パーソナルで、自伝的であってほしいと願っているけれど、同時に自信に満ち、刺激的で、アンセミックであってほしいとも思っている。矛盾しているように聞こえるかもしれないけど、僕たちが最高の状態にある時は、どういうわけかそれを実現できると思う。そういう意味で、このアルバムはこれまでで最もEmbraceらしいアルバムだと思う」。マグネティック・ノース・スタジオでリチャード・マクナマラがプロデュースとミックスを手掛けたこのアルバムは、バンドの2018年のトップ5アルバム『Love Is A Basic Need』に続く作品となる。