詳細： LP盤。2016年に25周年を迎え、主に過去の楽曲を収録したRoadburn Live。今回は、In Times、Riitiir、Isa、Below the Lights、Monumensionといった、Enslavedのキャリアにおけるより新しく、よりプログレッシブな時代の楽曲を主に収録。アルバムには、Einar Selvik (Wardruna)、Aðalbjörn Tryggvason (Sólstafir)、Per Wiberg (Opeth、Candlemass)、Menno Gootjes (Focus)らがゲスト参加しており、「Immigrant Song」はEnslavedにとって初のカバー曲となる。グルトル・シェルソンは次のようにコメントしています。「私は普段ライブアルバムの大ファンではありません。ライブ会場でバンドのエネルギーを体感し、バンドと観客の間に生まれる、時に魔法のような共生関係を目の当たりにしたいのです。しかし、ロードバーン・フェスティバルは大ファンです！ミュージシャンとしても、ゲストとしても、私にとってずっと最高のフェスティバルです。ですから、エンスレイヴドがライブアルバムをリリースするなら、ロードバーンのショーでなければ！」このアルバムは、エンスレイヴドのギタリスト、イヴァー・ビョルンソンがキュレーションした、名門ロードバーン・フェスティバル2015でのヘッドライン公演の一つで録音されました。ミックスはソルスロッテ・スタジオでイヴァー・サンディが担当し、マスタリングはファシネーション・スタジオでイェンス・ボグレン（クリエイター、オーペス、セパルトゥラ）が担当しました。また、ヘルブランド・ラーセンがキーボードとボーカルを担当した最後の公式リリースとなりました。