詳細： P-VINE presentsの次回公演はこちら リカルド・マレロ、ザ・トピックス、ジ・アルティメッツに続く再発シリーズ。ニューオーリンズを拠点に活動したピアニスト兼作曲家エリック・ダンバーの唯一の作品として1976年にリリースされた「フリーウェイ」。伝説の脱税レーベル「TSGレコード」が税金対策のため少量プレスしたため、オリジナル盤のアナログ盤を持っている人はほとんどおらず、現在では同レーベルの作品の中でも屈指のレア度と価値を誇る作品として広く知られている。その希少性だけでなく、楽曲自体も実にオールマイティで、全曲に強烈な中低域のグルーヴが漲り、巧みなブラスセクションがサウンドの土台を力強く支えている。中でもオープニングナンバー「フリーウェイ（M1）」は圧巻の一枚。P-VINEでは、待望のデジタル・リマスタリングと日本製帯を封入した再発盤を自信を持ってお届けします。