詳細: 1971年、ファニア・オールスターズはニューヨークのチーター・クラブのステージを熱狂の渦に巻き込み、サルサがもたらす熱狂は彼らのキャリアのみならず、サルサというジャンルそのものを決定づけるものとなりました。このライブ録音は、忘れられないパフォーマンスを余すところなく収録。イントロダクション「Estrellas de Fania」と「Ponte Duro」では、ジョニー・パチェコがサルサ界のレジェンドたちを紹介する様子がはっきりと聴こえます。この50周年記念エディションは、ケヴィン・グレイによるオリジナルテープからの完全アナログ・マスタリングを誇り、180グラム重量盤アナログレコードでプレスされています。