フレイミン・グルーヴィーズ - Now (CD)

フレイミン・グルーヴィーズ - Now (CD)

商品番号: 089353503628

通常価格 $14.99


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詳細:フレイミン・グルーヴィーズがシェイク・サム・アクションとのアメリカでのレコード契約を再び結ぶまでには、長く苦しい5年を要したが、1年半後には続編が完成していた。1978年の『フレイミン・グルーヴィーズ・ナウ』は前作ほどのまとまりはないものの、多くの点でバンドのサウンドはよりタイトでありながらリラックスした雰囲気を醸し出している。ツアーを重ねるうちにリズムセクションは強化され、楽曲にはスウィング感も加わった(これは、彼らのサウンドの原型となったブリティッシュ・インヴェイジョン・バンドの得意分野ではなかった)。『シェイク・サム・アクション』後のツアー中にギタリストのジェームズ・フェレルを失ったが、元シャーラタンズのピッキング担当マイク・ウィルヘルムが、このセッションで非常に相性の良い代役として活躍した。リーダーのシリル・ジョーダンは「シェイク・サム・アクション」ほど傑出した新曲を生み出すことはできなかったものの、「オール・アイ・ウォンテッド」はそれに近い作品と言えるだろう。しかし、『Flamin' Groovies Now』に収録されている曲のほとんどがカバー曲であることは重要だ。どの曲も愛情と熱意、そして時代を感じさせる演奏(特にビートルズの「There's a Place」、ポール・リビア&ザ・レイダーズの「Ups and Downs」、そしてクリフ・リチャードの初期のイギリスヒット曲「Move It」)で聴けるが、アルバム全体に膨らみを感じさせる。ローリング・ストーンズのレア曲「Blue Turns to Grey」をカバーしたのが良かったからといって、Flamin' Grooviesが「Paint It Black」に挑戦する意味はなかった。総じて、『Flamin' Groovies Now』は素晴らしいサウンドのアルバムであり、絶好調だった頃の素晴らしいバンドの姿を捉えている。しかし同時に、スタジオでグルーヴィーズをしばしば悩ませてきた問題(つまり、100%満足のいくアルバムを作ることができないという問題)が、まだ消え去っていなかったことも明らかにしている。

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