詳細： LPレコードプレス。2019年発売。「MDCXVII」は、トロント西部のフォルトゥナートが生まれた場所である1617をローマ数字で表したものです。「MDCXVII」は、フォルトゥナートがヒップホップ界で培った経験、そしてそれが彼の人生に与えた影響に焦点を当てた、非常にパーソナルなアルバムです。カナダ全土を巡るツアーで西カナダを訪れた経験からインスピレーションを得た「MDCXVII」は、エドモントンを拠点とするDoom SquadのKryple、Mugg Shot、Madchildなど、西海岸のアーティストのみを起用したビート、ゲスト出演、エンジニアリングを披露しています。「才能あふれるアーティストにたくさん出会ったので、このプロジェクトでは彼らとだけ仕事をすることにしたんです」と彼は語っています。アルバムのメインプロデュースは、Onyxの強烈なアルバム「Against All Authorities」を手掛けるScopicが担当。ミックスとマスタリングはエンジニアリングの第一人者NATOが担当し、カバーアートはマルチアーティストMad Dog Jonesが手掛けています。